ハマったポイントを備忘録としてまとめる。
※随時追記していく
Classic ASP のインストール
[スタート] をクリックして、[管理ツール] をポイントして、[サーバー マネージャー] をクリック。[サーバー マネージャー] のツリー表示で、
[役割] を展開して [Web サーバー (IIS)] をクリック。
[Web サーバー (IIS)] ウィンドウで、[役割サービス] セクションまでスクロールして、
[役割サービスの追加] をクリック。
役割サービスの追加ウィザードの [役割サービスの選択] ページで、[ASP] を選択。
親パスを有効にする設定箇所
IIS マネージャーを開いて、親パスを構成するサイトまたはアプリケーションに移動して、[ASP] 機能をダブルクリックする。
ASP 機能リストで、[親パスを有効にする] をtrueにする。
エラー ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
Microsoft VBScript 実行時エラー エラー ‘800a01ad’ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
というエラーが発生
エラー行を確認すると
Server.CreateObject() の行でエラーが出ている。
原因は64ビット環境で、32ビットDLLを呼び出す場合に発生するとのこと。
以下の設定値を変更する。
IISの設定→該当アプリケーションプール→詳細設定「32ビットアプリケーションの有効化
⇒設定値をTrueに変更する。
サーバーサイドインクルードを有効化するには
サーバーマネージャーの役割と機能の一覧から
WEBサーバー(IIS)のツリーを展開していき
「サーバー側インクルード」をチェックしてインストールを行う必要がある。
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